こんにちは!
レフアうめじま整骨院です!

今回は、なぜ出産後に腰痛が起きやすいのか、その原因をわかりやすくご紹介します!


リラキシンというホルモンの影響

妊娠中、体の中では「リラキシン」というホルモンが分泌されます。
このホルモンは、赤ちゃんがスムーズに産道を通れるように関節や靭帯をゆるめる働きがあります。
また、リラキシンは出産後もしばらく体内に残るため、
骨盤がグラグラと不安定になり、腰に負担がかかってしまいます。


骨盤のゆがみと姿勢の変化

出産後の骨盤は、まだ開いたままでとてもデリケートな状態。
さらに、授乳やオムツ替え、抱っこなどで前かがみの姿勢が続くと、
骨盤がゆがみやすくなります。
その結果、体のバランスが崩れて腰に余計な負担がかかり、痛みにつながります。


筋力の低下

妊娠・出産でお腹周りの筋肉(特に腹筋と骨盤底筋)が弱くなっていることも、
腰痛の原因のひとつです。
体を支える力が弱くなると、腰ががんばって体を支えようとして、
オーバーワーク状態なり、筋力低下+骨盤の不安定さで、腰に負担が掛かってしまいます。


抱っこ・授乳などの育児動作

新生児期の赤ちゃんは軽いとはいえ、1日中抱っこしたり、授乳したりの繰り返しで、
腰や背中に慢性的な負担がかかります。
特に「いつも同じ腕で抱っこしている」「ソファで丸まって授乳している」など、片側ばかり使っている場合は要注意!


お身体の痛みでお悩みの方がいましたら、
是非レフアうめじま整骨院へお越しください!!


営業時間
  月~金10:00~19:30
(13:30~16:00 休診)
土・日・祝10:00~16:00
(13:00~14:00 休診)

住所 〒123-0851 東京都足立区梅田8丁目2-14 2F
TEL 03-3840-8723

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